2010年 09月 08日
アメリカ・ワシントン州へ |
毎日、バタバタとしていて、全然Blogの更新が進んでいません・・・ (汗)
8月最後の週の土曜にアメリカ・ワシントン州まで出掛けてきました。 今回の目的はと言えば、1)日本への発送、2)友人が購入したロッドの引き上げ、3)これまた友人が購入したラインの引き取り、4)シアトルにあるC.C. Filsonへ壊れたバッグの修理依頼、そして5)Snoqualmie RiverでのSteelheading
WA州・Bellinghamという小さな町に11時着を予定に、友人宅を出ること7:30 カナダ/アメリカの国境までは約1時間で到着するものの、物凄い渋滞です! この分では国境を越えるまでに1時間は掛かるなぁ~という感じででしたが、結局、国境を抜けるまでに2時間強! 国境を越えたのは11時を回っていました。 その足ですぐにBellinghamの友人に会いに行き、荷物を引き上げて郵便局へ。 郵便局は1時までしか開いていないので、結構焦りました・・・ それでも発送は無事に終了。
そして、同じくBellinghamのUPSのOfficeに友人のロッドを取りに行きます。 時間は既に1時過ぎ・・・ その足ですぐに今度はNorth ParkというSeattleより30分ほど北にある町にフライラインを取りに行きます。
ラインも上手く受け取れて、今度はSeattleにあるC.C. Filsonの本社に向かいます。 Filsonはシアトル・マリナーズの本拠地、Safeco Fieldのすぐ隣にあります。 ここに来たらある思い出が呼び戻されました。
お店で持参したバッグを見せて、壊れたチャックの部分を見せると「チャックだけは他社が作っているもので、修理が不可能」との事・・・ 「申し訳ないけど修理は不可能だけど、新品と交換するしかない」とのことで、無償交換となりました! 僕はFilson社のバッグを7~8個使っていますが、壊れたのは初めてです。 申し訳ないけど、修理が出来ない!と言うところがFilsonらしいです。 長年使った愛着のあるものを新品交換しないとならないという気遣いですね。 バッグを交換して頂き、お店を出るとSafecoから人が沢山出てきます。 多くの人がイチローのTシャツを着てます。 マリナーズの試合があったようでした。
この時点で3時過ぎ。 おまけに僕らはまだ昼食も採っていません・・・ お腹ペコペコ。 でも、無理してて最終目的地であるFall Cityに向かいます。 現地に着く事4時過ぎ。 お腹も限界でしたから、町にあるBarに入ります。 この店、かなりアメリカの田舎にあるようなBarでなかなかカッチョイイんです。
こんな感じ
ここからSnoqualmie Riverまでは約10分。 WA在住のHiroさんにTelをして情報を入れて、いざ現地へ。 初めての川は規模は小さいながらもなかなかいい感じの流れでした。 早速用意をして釣り開始です。
今回、以前に紹介させて頂きました”SUMO” Rod Holderを使ってみました。 友人の車はToyota FJ クルーザーです。 フロントガラスの角度がかなり立っていて、SUMOのように角度が変えられるロッドホルダーは便利でした。
最初のRunを釣り終わり、車に戻るとなんとHiroさんが様子を見にわざわざお仕事の後に来て下さいました。 感謝です! 彼が先日釣ったというRunに連れて行って頂き、そのRunを釣るも何もなし。 Hiroさんに僕のタックル、CND Northfork SpにCND GPS #7/8 を振ってもらいました。
時間はそろそろ7時を回りました。 この日は超快晴で決していいコンディションではありませんでしたが、まだ暗くなるまでに1時間ほどあるので、もう1箇所釣りました。 最後の最後に40cmほどのカットスロートらしき魚を掛けましたが、既に暗かったし、本命ではなかったので、写真も撮らずにリリース。 実際に3時間ほどの釣りでしたが、この川はRunが少なく、また天気も良かったので、夕方だけ釣りが出来るくらいで丁度良かったかもしれません。
ん~、しかし肝心のSteelheadは釣れませんでした・・・
8月最後の週の土曜にアメリカ・ワシントン州まで出掛けてきました。 今回の目的はと言えば、1)日本への発送、2)友人が購入したロッドの引き上げ、3)これまた友人が購入したラインの引き取り、4)シアトルにあるC.C. Filsonへ壊れたバッグの修理依頼、そして5)Snoqualmie RiverでのSteelheading
WA州・Bellinghamという小さな町に11時着を予定に、友人宅を出ること7:30 カナダ/アメリカの国境までは約1時間で到着するものの、物凄い渋滞です! この分では国境を越えるまでに1時間は掛かるなぁ~という感じででしたが、結局、国境を抜けるまでに2時間強! 国境を越えたのは11時を回っていました。 その足ですぐにBellinghamの友人に会いに行き、荷物を引き上げて郵便局へ。 郵便局は1時までしか開いていないので、結構焦りました・・・ それでも発送は無事に終了。
そして、同じくBellinghamのUPSのOfficeに友人のロッドを取りに行きます。 時間は既に1時過ぎ・・・ その足ですぐに今度はNorth ParkというSeattleより30分ほど北にある町にフライラインを取りに行きます。
ラインも上手く受け取れて、今度はSeattleにあるC.C. Filsonの本社に向かいます。 Filsonはシアトル・マリナーズの本拠地、Safeco Fieldのすぐ隣にあります。 ここに来たらある思い出が呼び戻されました。
お店で持参したバッグを見せて、壊れたチャックの部分を見せると「チャックだけは他社が作っているもので、修理が不可能」との事・・・ 「申し訳ないけど修理は不可能だけど、新品と交換するしかない」とのことで、無償交換となりました! 僕はFilson社のバッグを7~8個使っていますが、壊れたのは初めてです。 申し訳ないけど、修理が出来ない!と言うところがFilsonらしいです。 長年使った愛着のあるものを新品交換しないとならないという気遣いですね。 バッグを交換して頂き、お店を出るとSafecoから人が沢山出てきます。 多くの人がイチローのTシャツを着てます。 マリナーズの試合があったようでした。
この時点で3時過ぎ。 おまけに僕らはまだ昼食も採っていません・・・ お腹ペコペコ。 でも、無理してて最終目的地であるFall Cityに向かいます。 現地に着く事4時過ぎ。 お腹も限界でしたから、町にあるBarに入ります。 この店、かなりアメリカの田舎にあるようなBarでなかなかカッチョイイんです。
こんな感じ
ここからSnoqualmie Riverまでは約10分。 WA在住のHiroさんにTelをして情報を入れて、いざ現地へ。 初めての川は規模は小さいながらもなかなかいい感じの流れでした。 早速用意をして釣り開始です。
今回、以前に紹介させて頂きました”SUMO” Rod Holderを使ってみました。 友人の車はToyota FJ クルーザーです。 フロントガラスの角度がかなり立っていて、SUMOのように角度が変えられるロッドホルダーは便利でした。
最初のRunを釣り終わり、車に戻るとなんとHiroさんが様子を見にわざわざお仕事の後に来て下さいました。 感謝です! 彼が先日釣ったというRunに連れて行って頂き、そのRunを釣るも何もなし。 Hiroさんに僕のタックル、CND Northfork SpにCND GPS #7/8 を振ってもらいました。
時間はそろそろ7時を回りました。 この日は超快晴で決していいコンディションではありませんでしたが、まだ暗くなるまでに1時間ほどあるので、もう1箇所釣りました。 最後の最後に40cmほどのカットスロートらしき魚を掛けましたが、既に暗かったし、本命ではなかったので、写真も撮らずにリリース。 実際に3時間ほどの釣りでしたが、この川はRunが少なく、また天気も良かったので、夕方だけ釣りが出来るくらいで丁度良かったかもしれません。
ん~、しかし肝心のSteelheadは釣れませんでした・・・
by samurai_fisher0_0
| 2010-09-08 15:26
| Fishing